ソフトボールの守備のコツを教えます。

こんな悩みありませんか?

  • 初心者なので基礎からきちんと学びたい。
  • キャッチボールが続かない。
  • 悪送球になってしまう。
  • あわててミスをすることが多い。
  • ゴロの捕り方を覚えたい。
  • スナップスローをマスターしたい。
  • フライの距離感がつかめない。
  • ショートバウンドが苦手だ。
  • 速い打球がこわい。
  • きれいなダブルプレーを取りたい。
  • 盗塁のときのベースカバーやタッチのしかたを教えてほしい。
  • いろんなスローイング(サイドスロー、シャンピングスロー、バックトス)をマスターしたい。
  • ポジションごとのプレーや動き方が知りたい。

上達の近道はキャッチボールから

ソフトボールの指導をしていて、意外と部活やチームで教えてもらっていないように感じるのがキャッチボールですね。

 

でも、キャッチボールってすごく大切だとは思いませんか?

 

ソフトボールは打つこと(攻撃)と、守ること(守備)がありますが、守りができていないと一方的な試合展開になることが多く、

ず~っと守っていて、打つのは1打席ということだってあります。

 

つまり、守りができていないと打てないのです。

これでは楽しくないですよね。

 

守りができるためには、きちんとキャッチボールができるようになることが一番の近道です。

 

守備が上手い人は、キャッチボールも上手いです。

 

キャッチボールは守備の基本、いや全ての基本です。

 

エスワンクラブでは・・・

キャッチボールをすごく大切にしています。

練習法もバリエーションが多いのが特徴です。

 

守備に不安を抱えている人も、自信を持っている人も

正しいキャッチボール、無駄のないキャッチボールができるように段階を踏んでレッスンをします。

●風景が違えば守り方も違う

ソフトボールの守備は、9つのポジションがあります。

 

ポジションによって、グランド(風景)の見え方も変わります。

ピッチャーやバッターの見える角度や距離に違いがあるので、同じゴロやフライでも飛んでくる感覚が違います。

 

例えば、同じ内野手を守るにしても、サードとショートでは構え方、打球への入り方、捕ってから投げるまでの動作など、さまざまな違いがあります。これがサードとセカンドであれば、なおさらですね、

 

つまり、ポジションごとに特性があるので、ポジション(風景)が違えば守り方も違ってきます。

●一つのプレーには全てのポジションが関わっている

守備は読んで字のごとく、常に「先を読んで備えて守る」という意識が大切です。

  • 常に声をかけあう(次のプレーの確認)
  • 自分のところに打球が来たとき、どうするのか?
  • 次の塁にランナーを進ませないためのベースカバーやカバーリング
  • 素早く無駄のない中継プレー

・・・など、1つのアウトを取ったり、無駄な点を与えないためには「状況に合わせて自分がどう動くか?」を考えて、9つのポジションの選手が力を合わせることが大事ですね。

●実際のレッスンでは・・・

ひとり一人のレベルや悩んでいることに合わせて、守備の基本と上達のためのポイントを分かりやすく、ていねいに指導します。

 

[技術面では]

経験豊富な講師が、実際に動作を見せたりしながら分かりやすくレクチャーします。

 

[メンタル面では]

「自分のところにボールが来たらどう動くか?」「どんなプレーをするのがベストか?」をイメージすることが大切です。

そのための具体的な指導や適確なアドバイスで、守備に必要な「備える力」を養います。

[守備のレッスン例]

  • 正しいキャッチボール(キャッチ&スロー)
  • 各種スローイング(クイックスロー、スナップスロー、サイドスロー、トスなど)
  • ゴロ捕球&投げ方
  • フライ捕球
  • ショートバウンド
  • 内野手ポジション別(ファースト、セカンド、サード、ショート)
  • 外野手(ゴロ、フライ、返球)
  • 挟殺プレー(ランダンプレー)
  • ベースカバーやカバーリング、中継プレー

守備はイメージすることによって心と体の準備が整い、良いプレーへとつながっていきます。

 

仲間(チームメイト)と声をかけあう(確認する)ことで、1つのアウトを取ることができます。

 

イメージ通りにプレーできたとき、またチームで力を合わせてアウトが取れたとき、守備をしていて「楽しい!」と感じることができます。